バチカン市国観光記
バチカン市国の文化
バチカン市国は、その国自体が世界文化遺産に登録されているだけあって、有名な芸術作品や建築物をたくさん所有しています。
カトリックの総本山であるバチカン市国の文化は、当然、カトリックの伝統に培われたものです。
バチカン宮殿やシスティーナ礼拝堂やサン・ピエトロ大聖堂には、ミケランジェロやボッティチェリといったルネッサンスの輝かしい巨匠たちの作品が残されています。
バチカン宮殿には有名な「ラファエロの間」がありますし、フラ・アンジェリコの壁画で有名なニコラウス5世礼拝堂、ボルジア家の間などがあります。
システィーナ礼拝堂には、ミケランジェロの描いた壁画の「最後の審判」や、天井がである「創世記」を見ることができます。
バチカン美術館
バチカン美術館と呼ばれている場所は、バチカン宮殿の大半を占めており、システィーナ礼拝堂もこの美術館に含められています。
上にあげたような場所は、バチカン市国の観光コースの中に組み入れられており、観光客でも訪れることができます。
そこにある美術品の数は、まさに数え切れないほどであり、ヨーロッパの美術史を語る上で、避けては通れない場所になっています。
これだけの豊かな文化が、カトリックの信仰のもとに生み出され、長い年月を経て保存され続け、現代の私たちをも魅了し続けているのです。